今年の夏は本当に暑く、もうすぐお彼岸だというのに30℃を超える暑さが続いています。
ご利用者の皆様も体調を崩される方が少し見られ、皆様の身体が悲鳴をあげているのを感じます。
そんな時にいつも元気を与えて下さるボランティアさんはとてもありがたい存在です。
サックスやキーボード、沖縄の三線にクラリネット、ウクレレにハーモニカ。
フラダンスに腹話術。そして南京玉簾や一緒に寄り添って下さる傾聴のボランティアさん。
今年もボランティアの皆さんが敬老会のお祝いに、この暑い中ふる里へ駆けつけて下さいました。
毎回たくさんの楽しみと喜びだけでなく「また来ますね。」と笑顔で約束を交わして下さる安心感。
その柔らかな空気の中、ご利用者の皆様の身体の不安も一気にどこかへ吹き飛んでしまうようで、たちまち少女のような素敵な笑顔になられます。
ボランティアさん同士の交流も行われ終始アットホームな空気の中、楽しい時間はあっという間に過ぎていきますが、またいらして下さる日を心からお待ちしています。
コメント